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旦那が朝帰りする本当の理由。浮気を確かめるためのチェックリスト

「旦那が朝まで帰ってこない。もしかしたら浮気しているのかも」と考えている奥様も多いのではないでしょうか?
理由なく朝帰りをしたら、心配しますし浮気を疑っても仕方がありません。

しかし、いつもと様子が異なる点が朝帰りというだけであれば、本当に浮気かどうかは分かりませんし、精神的に追い込まれて自宅に帰らないだけかもしれません。
このような時に朝帰りをしたというだけで、浮気と決めつけることはできません。
まずは、旦那が朝帰りをする理由をしっかりと把握することと、浮気をしているかどうかの見極めが重要になります。

旦那の朝帰りの理由と浮気のチェックリストをご紹介します。
旦那の朝帰りの理由を適切に把握し、正しい対処ができるようになりましょう。

旦那が朝帰りする理由

まずは、多くの旦那さんが朝帰りしてしまう理由を考えてみましょう。
理由は人それぞれでしょうが、主に多くの男性が朝帰りする理由は以下の3つです。

  • 浮気 
  • 仕事上の付き合い
  • 家に帰りたくない

どんな理由で自宅へ朝帰りになってしまうのかによって、妻として取るべき態度は大きく変わってきます。
まずは、それぞれの理由でなぜ朝帰りになるのかについて詳しく解説していきます。
 

(1)浮気 

朝帰りの理由として多くの人の頭に浮かぶのが浮気です。浮気相手と泊まってしまい帰るのが朝になってしまったというパターンです。
このケースでは、もともと朝帰りをする予定がなくても、セックスが終わった後、そのまま寝てしまい、気づいたら朝になっているということもあるでしょう。

いずれにせよ、朝帰りの理由として、妻が最も心配するのが「浮気によって朝帰りになったのではないか」ということです。

(2)仕事上の付き合い

仕事上の付き合いで帰るのが朝になってしまったというケースも十二分にあることです。
上司に飲みに誘われ、朝まで返してもらうことができなかったということもあるでしょうし、一時期問題になったブラック企業では、仕事量が多くて帰宅することができず、帰宅するのは朝方でシャワーを浴びて再び出勤というようなこともありました。

このように、仕事上の付き合いや本当に朝まで働いていたことによって、朝帰りになってしまう会社員の方もいまだに少なくありません。
 

(3)家に帰りたくない

「家に帰りたくない」というただこれだけの理由で朝帰りをしているサラリーマンの方も少なくないようです。
このような人は、朝まで誰に会うわけでもなく、街をぶらついたり、インターネットカフェにこもったりして、時間を過ごし、朝になったら一応家に帰ります。

「家に帰っても妻からうるさく言われるだけ」「うつだから1人になりたい」など、家庭や仕事の関係がうまくいっていない人が朝帰りをする傾向にあります。
 

朝帰りする旦那に取るべき態度

どんな理由であれ、朝帰りする旦那にとった方がいい、無難な態度があります。

  • 怒らない
  • チェーンをかけて家に入れないのはダメ
  • 心配していた旨を伝える

浮気をしていたとしても、浮気を継続するよりも早く浮気をやめることに越したことはありません。他の理由であれば尚更です。

基本的には「自分は怒っているんだ」という態度を取るのではなく「相手を受け入れる」という態度が必要になります。
朝帰りする旦那に対して取るべき態度はどのようなものがいいのか、具体的に解説していきます。

(1)怒らない

朝帰りをした旦那に対しては、怒らない方がよいでしょう。
朝まで旦那の帰りを心配して待っていた妻としては、何も言わずに朝帰りをした旦那に対して辛く当たってしまいたくなる気持ちは分かります。

しかし、朝帰りをする理由が浮気であったとしても帰って早々に怒ってしまったら、旦那はさらに家に帰って来なくなってしまいますし、もしも朝帰りの理由が仕事や精神的な病だったら、旦那を追い込むだけになってしまいます。
怒りたくなる気持ちをグッとこらえて、まずは怒らないということを心に決めておきましょう。

(2)チェーンをかけて家に入れないのはダメ

 「旦那が朝帰りをすると、玄関の鍵にチェーンをかける」という人も少なからず存在します。
しかし、チェーンをかけて外から家に入れないようにするという行為は怒る行為よりもさらにやってはならない行動と言えます。

仕事や精神的な原因によって朝帰りになっている旦那に対してチェーンで締め出すようなことをしてしまったら、ますます旦那を精神的に追い込むことになってしまいます。
もしかしたら、そのまま帰ってこなくなるかもしれません。
また、浮気だとしたら、ますます浮気相手の方に走ってしまうでしょう。

感情的になるのは分かりますが、妻として最終的な目標は「普通の夫婦生活を送る」ということなのではないでしょうか?
その目的のために、チェーンをかけるなどして「物理的に受け入れない」という姿勢は厳禁です。

(3)心配していた旨を伝える

朝帰りをしていた旦那に対しては、「心配していた」という気持ちを伝えましょう。妻が自分のことを想ってくれていることに対して悪い感情を持つ旦那はほとんど存在しません。
これまで朝帰りをしていた旦那も「妻が心配しているから帰ろう」と考えるものです。
このため、怒るのではなく、心配していたことを伝え、旦那をまずは受け入れることが大切です。

なぜ朝帰りをするのかについては、時間があるときにゆっくりと考え、旦那と話し合えばよいでしょう。
少なくとも、帰って早々に言うことは怒りではなく、心配していたことを伝えた方が旦那や夫婦関係に対してはプラスに作用します。
 

まずは朝帰りの原因を考える

そして、旦那の朝帰りが多いようであれば、旦那がなぜ朝帰りをするのかについて冷静に考えてみることが重要です。
「朝帰り=浮気」と決めつけ、旦那さんに辛く当たる気持ちは分かります。
しかし、もしかしたら本当に浮気ではない可能性もあるのです。朝帰りというだけで浮気と決めつける前に、まずは旦那さんがなぜ朝帰りになるのか、冷静に立ち止まって考えてみるようにしましょう。
 

(1)仕事上の付き合いは真実の可能性も

仕事上で朝帰りになるというのは、意外と真実の可能性もあります。
「これまでは朝帰りなんてなかったのに、突然朝帰りが増えた」という人でも、急に上司や取引先が変わって、付き合いで朝帰りをさせられている可能性が高いのです。

上司に「飲みに行こう」と誘われて、上司が朝まで帰らなければ結果的に部下である旦那も朝帰りになってしまうことも十分にあります。上司が独身や単身赴任だった場合にはよくあるケースです。

このように、仕事上の付き合いで朝帰りというのは決して珍しくありません。
旦那がどれだけお酒が入っているのか、最近上司が変わったかどうかなどで判断してもよいでしょう。
 

(2)旦那が本当に自宅に帰りたくないだけの可能性も

家に帰りたくないという理由で朝帰りをする男性も、それほど少なくありません。
「家に帰っても妻と娘が自分を汚い存在として見ているだけ」というように感じる旦那は、本当に家に帰らず、夜をインターネットカフェで過ごしているケースもあります。
旦那が朝帰りをするようになったら、かなりのストレスを家庭に対して抱えていることになります。

このような場合になったら、自分たち家族の旦那に対する態度に問題がなかったのかを一度振り返りましょう。
そして、思い当たる節があるのであれば、態度を改め、旦那を受け入れる姿勢を自分たちが構築することが重要です。
 

(3)旦那の行動の変化も考える

旦那の朝帰りが続くと、ほとんどの女性が「浮気」という言葉が頭を巡るものです。
しかし、前述したように朝帰りの理由は本当に浮気ではないケースも多々あります。朝帰りをしたというだけで浮気と断定するのはあまりにも拙速でしょう。
そのため、本当に旦那が浮気をしているのかどうか、まずは旦那の行動の変化から考えるようにしてください。

朝帰り以外にも旦那に浮気の兆候があるのであれば、浮気と断定して次の行動に移ることができます。
朝帰りが続いただけで浮気を考えるのではなく、冷静に他の行動に変化がないかどうかもしっかりとチェックするようにしましょう。
 

浮気している旦那の5つの変化

浮気をすると行動に変化が現れることが一般的です。
具体的には以下の5つの変化が現れると言われています。

  • スマホの扱いに対する変化
  • 所持品の変化
  • 日常生活の変化
  • 言動の変化
  • 仕事の変化

仕事やストレスや付き合いで朝帰りをしているのでなければ、やはり浮気の可能性は排除できません。
旦那の行動に変化があるかどうか確かめ、浮気の可能性を探ってみましょう。

(1)スマホの扱いに対する変化

旦那のスマホの扱いに以下のような変化が生じていないかチェックしましょう。

  • スマホの通知がきてもすぐにスマホを見ようとしない
  • スマホの画面を常に下に向けて置いている
  • 寝室へも風呂にもスマホを持っていく
  • 常にマナーモード

スマホを見ようとしないのは、浮気相手からのLINEを家族の前に見るのが嫌だからと言う理由が考えられます。
画面を下にして置いておくのも、スマホの画面を家族に見られるのが嫌だからという可能性があるでしょう。

また、自分とスマホが離れたタイミングで浮気相手から電話がかかってきたり、スマホをいじられたりしないように、常にスマホを携帯しているケースも怪しいということができます。
通知音に気づかれないために、スマホを常にマナーモードやサイレントモードしているケースも怪しいと言えます。

(2)所持品の変化

所持品の変化にも注目する必要があります。

  • 急に服の趣味が変わった
  • 見たことがない衣服が増えた
  • 香水や制汗剤を恒常的につけるようになった
  • 髪型など急に容姿が変わった

これまでは異性を意識しなかった旦那が急におしゃれになったり、服装や髪型などもおしゃれになったりした場合には、やはり急に異性を意識しているといってもよいでしょう。
もしかしたら浮気相手に勧められて購入した服が増えている可能性もあるので、所持品に変化がないかどうかのチェックも必要です。

(3)日常生活の変化

朝帰り以外にも日常生活に変化がないかどうかチェックしましょう。

  • 夜、急にコンビニに行くようになった
  • 家族から離れたところで電話をすることが多い
  • 休日、付き合いで人に呼ばれてしまったと言って出かける

これらの行動は、浮気相手に急に呼ばれたケースや、浮気相手が「電話をしたい」と言ってその対応に追われているケースが考えられます。
何気ない日常生活にも、このような変化がないかどうかもしっかりと確認しておきましょう。

(4)言動の変化

妻に対する言動の変化にも注目です。
これまではあまり自分に優しい言葉をかけてくれなかった旦那が急に優しくなったり、突然お土産を買ってきたりするようになったら怪しいと考えられます。

浮気をしている男性は妻に対して申し訳ないと考えているので、言葉は優しくなり、お土産などを買ってくるようになるのです。
急に旦那の言動に変化があるのであれば、それは浮気の兆候かもしれません。

(5)仕事の変化

仕事の変化にも注意が必要です。朝帰りが多いにも関わらず休日出勤が増えたというケースです。
これは言うまでもなく、旦那が仕事と偽って、浮気相手とデートしている可能性があります。

このようなケースでは、まずは旦那の給与明細や給料の振込額を以前と比較してみることが大切になります。
休日出勤が増えたのであれば、休日出勤手当などで旦那の給料が増えている可能性が高いはずです。
休日出勤したにも関わらず給料が増えていないのは、やはり浮気の可能性があると考えられるでしょう。
 

朝帰り癖が直らない場合は

相手をしっかりと受け入れても朝帰りの癖が治らない時には、原因を自分の中で明確にした上で、いよいよ行動に出るタイミングです。
相手に対して「なぜ朝帰りが多いのか」ということを問い詰め、それでも治らないのであれば離婚を検討した方がよいかもしれません。

相手の朝帰り癖が治らない時の対処法について、詳しく見ていきましょう。
 

(1)まずは朝帰りの原因を明確にする

旦那の朝帰りが続いている場合には、まずは朝帰りの原因を明確にしましょう。
スマホのロックをうまく解除することができれば、LINEの履歴などから浮気の証拠を見つけることができますし、それでも証拠が見つからないのであれば探偵を雇うという方法もあります。

いずれにせよ、朝帰りをしているというだけであれば浮気の証拠にはならないので、まずは浮気をしているという明確な証拠をつかむ必要があります。
 

(2)相手としっかり話し合う

浮気をしているという確証や確信があるのであれば、旦那としっかりと話し合うことが大切になります。
「なぜ朝帰りをするのか」「朝帰りをやめることはできないのか」ということを正面から話し合い、原因を究明するとともに、旦那に自分の気持ちを伝えましょう。

仕事以外の理由で朝帰りをしているのであれば、誠実に話し合うことによって朝帰りが直る可能性もあります。
 

(3)離婚を検討する

どうしても朝帰りが直らないし、自分も耐えられないというのであれば、離婚という選択肢もあります。
旦那が浮気しているかもしれないと考えつつ、朝まで旦那の帰りを待つのは精神的に辛いものです。
精神的がうつ状態になるくらいであれば、離婚を検討するのも1つの方法です。
 

朝帰りが直らない夫と離婚する場合

朝帰りの癖が直らない夫と離婚する場合には、やはりしっかりと慰謝料をとって離婚した方が離婚後の経済環境も落ち着きます。
しかし、朝帰りをしたというだけでは慰謝料を取ることはできません。慰謝料を取るのであれば、「不倫をして朝帰りが多くなった」という明確な証拠が必要になります。

そして、より交渉を円滑に進め、高額な慰謝料を取るのであれば、自分で慰謝料の交渉をするのではなく、弁護士や司法書士などの専門家の手を借りた方がよいでしょう。

(1)不倫の証拠を集める

慰謝料は証拠がなければ請求することが難しくなります。
いくら朝帰りが続いており、自分が「間違いなく不倫している」と考えてみたところで本当に不倫をしているかどうかをそれだけで客観的に証明することは不可能です。

不倫相手と旅行している写真や、ホテルに入る現場の写真、性行為を匂わすLINEの履歴など、確実な証拠をまずは手に入れる必要があります。
自分の力で証拠を獲得することができないのであれば、探偵など、プロの力を借りるべきかもしれません。
 

(2)専門家へ相談する

慰謝料請求は相手との交渉が基本になります。
交渉を優位に進めるためには弁護士や司法書士などの専門家の手を借りる方がよいでしょう。

相手も妻から請求されるよりも、専門家から請求された方が精神的に圧力を感じるので、こちら側が提示した条件を呑みやすくなります。
慰謝料の金額も専門家の方が高くなることも多いので、早めに弁護士や司法書士などの専門家へ依頼するようにして下さい。
 

まとめ

旦那が朝帰りするケースは様々です。浮気によって朝帰りになる可能性はもちろんありますが、仕事上の付き合いや家に帰りたくないという理由で朝帰りになる人もいます。
まずは、なぜ朝帰りをするのかという理由を明確にし、夫が帰ってきた時には受け入れるようにしましょう。

夫の行動の変化にも注意して、浮気の兆候があるのであれば、証拠を集めてしっかりと話し合うようにして下さい。
離婚する場合には弁護士や司法書士などの専門家へ相談して交渉を優位に進めるとよいでしょう。

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