1. 不倫慰謝料請求ガイド
  2. 不倫をされた苦しさ

不倫をされて苦しい!不倫の苦しさと解決方法を徹底解説

不倫をされて苦しんでいる人はたくさんいます。「不倫をされると、自分の存在意義がないのではないか」と自己否定をしてしまうものですが、不倫をされて苦しんでいる人の多くが同じ気持ちで苦しんでいます。
しかし、苦しんでいるだけでは前に進むことはできません。不倫をされたら、「どうするか」という方向性をできるだけ早く決定した方がよいでしょう。
相手に不倫をやめさせることは簡単ではありませんし、仮にやめさせたとしても、やめさせるだけでは自分の感情的には解決することができないためです。

夫の不倫に対して自分の方向性を決定したら、行動すべきことは自ずと決まり、「苦しい」と思い悩むことも少なくなるでしょう。不倫をされてしまったら、精神的にはかなり苦しいものですが、行動しなければ何も変わりません。

不倫をされて苦しんでいる人はどんな苦しみを抱えているのでしょうか?

また、不倫をされたらどんなことを決定し、何をすべきなでしょうか?詳しく解説していきます。

不倫をされて苦しい人の口コミ

不倫をされると「自分はこの世には必要ない」など、精神的に孤立し追い込まれてしまうことが非常に多くなります。しかし、不倫をされて苦しんでいる人は自分1人ではありません。
Twitter上には不倫をされて苦しい人の口コミがいくつも投稿されていますので、いくつか紹介していきたいと思います。
皆がどんな苦しさを抱えているのか、まずは口コミから見ていきましょう。

不倫をされる側の心情は様々ですが、不倫相手への恨み以上に、夫に対する不信感は相当根深いようです。また、精神的に不安定になり不眠症になったり食欲不振に陥ったりする人が多いようですし、夫の動向が気になって仕方がないという人も数多くいます。

辛さや怒りの矛先の向きは人それぞれでしょうが、不倫をされてしまうと相手のことばかり気になって自分が自分でいられないという心理状態の人が総じて多いようです。

不倫をされたら考えられる選択肢

不倫をされたら、ほとんどの人が辛い思いをします。しかし、ただ辛さに耐えているばかりでは前に進むことはできません。
不倫をされたら、やはり今後の方向性を考えなければならないでしょう。
方向性が見えないと、精神的に圧倒的に辛いことの方が多いですが、方向性を決めることによって精神的に楽になり、少しでも前に進もうという前向きな気持ちになるものです。

不倫をされて辛い時の方向性として以下の3つが考えられます。

  • このまま静観する
  • 離婚して慰謝料をとる
  • 夫婦関係を再構築する

の3つです。
相手のことが好きで結婚したのですから、いずれかを選択することもやはり苦しいことです。しかし、不倫をしている相手の動向をただ待っているだけでは自分が苦しさから解放されることはありません。
不倫をされた時の3つの選択肢をもう少し詳しく解説していきます。

(1)このまま静観する

夫の不倫を静観して、自分の元に戻ってくることを待つという方法です。
「男は不倫するものだから」と腹をくくって、夫の浮気や不倫を静観している妻も世の中には存在しますし、芸能ニュースなどで夫の不倫をそのような言葉で受け入れている奥さんを目にすることも少なくありません。

恋愛はいつか終わるものですので、待っていることで夫が帰ってくる可能性は少なくありませんし、昔の男性はこのような人も多かったと言われています。

余裕を持って待っていることによって男性も家庭に対して居心地がよくなり、男性は戻ってくる傾向にあります。また、男性も厳しい言葉で詰問されるよりも「本当は分かっているのよ。」という目線で優しくされる方が精神的には辛いものですし、罪悪感も強くなります。

「いつか自分の元に帰ってくる」「所詮遊びだ」という感覚で待っているという方法もあります。ただし、これはやろうと思ってできることではありませんので、できる人とできない人は明確に分かれるでしょう。
できない人が「静観する」という選択をしてしまうと余計に苦しい思いをすることになるので、自分に無理はしない方がよいでしょう。

(2)離婚して慰謝料をとる

許せない、辛いという気持ちが消えないのであれば、離婚して慰謝料をとってしまうという選択肢もあります。
そもそも経済的に自立している女性であれば、不倫を許すことができない男性と苦しい思いをして婚姻関係を継続している意味はそれほどないと言えるかもしれません。
ただし、感情的に離婚して、感情的に「夫や不倫相手からお金をとってやろう」というだけの離婚はおすすめできません。
離婚して慰謝料をとる場合には、離婚後の生活設計もしっかりと考えた上で離婚という選択肢をとるようにしてください。

一般的に子供がいる家庭では、離婚によって経済的に苦しい思いをするのは女性の方です。「不倫をされた。慰謝料をとって離婚しよう」という気持ちはわかりますが、経済的な裏付けをある程度とってから離婚するようにしましょう。子供にも苦しい思いをさせてしまうことになります。

(3)夫婦関係を再構築する

不倫を夫に追及して、喧嘩をして傷つき、夫のことが信じられなくなった人でも、その後夫婦関係を再構築することができた人はたくさんいます。

「どうしても不倫を許すことができない」という人でも、離婚という選択肢が取れないのであれば、夫婦関係を再構築するという方法もあります。
一度裏切られているわけですので再構築は簡単ではありませんが、時間をかけて粘り強く接していけば再構築することも可能です。
実は最も大変な選択かもしれませんが、家庭という大事な形を守るため、子供のために再構築の努力をするという方法もあります。

どうしても離婚という選択をすることができず、答えが出ない人は再構築にチャレンジして、ダメだった場合には離婚という方法を選択する方法もありでしょう。

不倫を静観する場合の自分のコントロール方法

不倫を静観すれば確かにいつか夫は戻ってくるかもしれません。少なくとも、夫の不倫を責め立てるよりも夫が自宅に戻ってくる可能性は高いでしょう。
しかし、夫が不倫をしていると分かっていて、何気ない顔で夫を静観するのは至難の業です。夫を静観するためにどのような工夫があるのでしょうか?

(1)できる限り外に出る

できる限り夫のことを頭から離すことが重要です。友人や子供と外に出てみたり、仕事や趣味に没頭したりして、夫の不倫のことを考える時間を作らない努力が大切です。
また「夫は自由に外で遊んでいるのだから」と、夫に隠れてお金をたくさん使ってみるのもよいかもしれません。
不倫のことを家の中で考えていても何もプラスにはなりませんので、自分が好きな方法でできる限り楽しみ、夫のことを考えない時間を意図的に作る方法があります。

(2)相手に優しく接してみる

逆に夫に優しく接してみるというのも、実は夫が戻ってくるための有効な方法です。「手の上で転がしている」という位の感覚で、不倫前よりも優しく接し「実は分かっているのよ」という匂いを見せることで、多くの男性が焦りと罪悪感を感じるでしょう。
正面から不倫を詰問するよりも、この方法の方が有効であると言えるかもしれません。ただし、前述したようにこの方法は誰でもできる方法ではないでしょう。余裕のある方は実践してみてください。

離婚して慰謝料をとる前に

「夫の不倫がどうしても許せない」「静観も再構築も無理」という人は離婚して慰謝料を請求するという方法もあります。なお慰謝料は一般的に200万円〜300万円が相場となっています。

前述したように、離婚する際というのは感情的になるものですが、感情的になるのではなく離婚後も生活できるように、しっかりと計画を立ててから離婚する必要があります。特に子供がいる場合には尚更です。

(1)離婚後の生活設計もしっかりと考えておく

離婚後の生活設計もしっかりと考えてから離婚しましょう。経済的に自立していない場合には仕事を始めなければなりませんし、子供の将来の学費なども考慮しなければなりません。
離婚はあくまでも子供の事情ですのでできる限り子供に迷惑をかけないように金銭的な計算をしてから離婚しましょう。

①慰謝料はいくら?

前述したように、慰謝料の相場は200万円〜300万円程度が相場です。
しかし、子供がいる場合や不倫前は夫婦関係が良好だった場合には慰謝料はアップする傾向がありますし、逆に子供がいない場合には慰謝料は下がります。
後述しますが慰謝料請求は弁護士に相談した方が具体的な金額が分かりますし、獲得できる金額もアップする傾向にあります。
まずは相談料無料の弁護士に相談して、自分のケースでは慰謝料がどの程度取れるのかを明確にしておいた方がよいでしょう。

ちなみに子供の私立大学文系の授業料は4年間合計で約400万円と言われていますので、子供が1人の場合、400万円の慰謝料が取れれば将来的な学費の見通しがたちます。
あとは、養育費を考えた上で自分の給料で生活していくことができるかどうか考えましょう。
養育費の相場は夫の所得などによって変わります。一覧表を裁判所が公表していますので参考にしてください。
参考:http://www.courts.go.jp/tokyo-f/saiban/tetuzuki/youikuhi_santei_hyou/

子供が1人で夫の年収500万円の場合、養育費は月4万円〜6万円程度です。
これも交渉次第ですが、できる限り多くの養育費を取れるように交渉し、交渉内容は公正証書にしておきましょう。

今は、養育費の未払いが社会問題化していますが、公正証書にしておくことによって、もしも未払いの場合には裁判なしで差し押さえることが可能になるため、非常に有効な方法です。

(2)弁護士に相談した方が確実

慰謝料請求は基本的に当人同士、もしくは不倫相手を交えた交渉で行われます。「交渉であるならば弁護士は必要ないのでは」と考える人も多いかもしれません。しかし交渉だからこそ弁護士への相談が有効なのです。

一般の人は弁護士から慰謝料の請求があれば怯んでしまいますので、弁護士相手に慰謝料減額の交渉などを行わない可能性が高いのです。
つまり、こちら側の言い分に近い金額で夫や不倫相手が同意する可能性が高くなります。
慰謝料の金額をできる限り引き上げたいのであれば、弁護士に相談した方がよいでしょう。

(3)まず証拠をつかんでおく

離婚しようと考えた時には必ず証拠をつかんでおくようにしてください。ホテルに入る写真などがあれば一番よいのですが、写真を撮るには探偵などを雇う必要がありお金がかかってしまいます。

そこでLINEのやりとりなどを撮影しておくなどして証拠をつかんでください。なお、不倫は配偶者以外の人と性交渉をしないと不倫とは認められません。そのため証拠についても性交渉を行なっていた事実が証明できるようなものを用意してください。

裁判になったとき、相手が不倫をしていないと主張すると、こちら側が不倫をしているという証拠を用意しなければなりません。慰謝料交渉を有利に進めるために、離婚すると決めたらまずは証拠集めをするようにしましょう。

夫と再構築をする方法

離婚は子供や自分との関係のために現実的ではない、不倫されても離婚する気にはなれないという場合には夫と再構築することしかありません。
静観することもできずに夫と離婚する結論に至らない場合には、家庭内別居や喧嘩を繰り返すことになるでしょう。そのような結婚生活を継続していても家族のためにはなりません。
そして、夫の不倫によって傷つき苦しい思いをした所から再構築するまでは至難の技です。不倫によって苦しい思いをした妻が夫と再構築するにはどんな方法があるのでしょうか?

(1)まずはとことん話し合う

とにかく再構築に重要なことは話し合いです。
なぜ不倫をしたのか、自分のことをどう思っているのか、不倫相手のどこか好きだったのか、自分がどんなに傷ついて苦しかったか、などとにかくお互いの思っていることを率直に話し合うようにしましょう。

一見するとお互い聞きたくないようなことかもしれません。しかし、相手が何を考えているのかということを知ることが夫婦関係再構築のための大きなスタートです。
最初はうまくいかないかもしれませんが、定期的に話し合いの時間を設けて、時間をかけてお互いが考えていることを話し合うようにしましょう。

(2)相手を責めずに冷静に話し合う

再構築でしてはいけないことは感情的になることです。
相手も「妻を裏切ってやろう」という意図を持って不倫をしたわけではありません。結果的に裏切った人がほとんどで、そこには何か理由があります。
難しいかもしれませんが「自分も夫に対して何か問題があったのかもしれない」という歩み寄りの姿勢を持って、話し合いを行うようにしましょう。
「不倫をされた自分がなぜ?」と思うかもしれませんが、再構築すると決めたのであれば自分から歩み寄る姿勢も非常に重要です。

(3)お金の話など夫婦共有の話題を話し合う

子供の将来、老後資金など子育てやお金など、夫婦の共有問題をできる限り話し合うようにしましょう。これは不倫相手とは共有することができなかった部分です。
共通の課題を共に解決する存在として、夫婦の関係は再構築される傾向にあります。
定期的に夫婦共通の課題について話し合う時間を約束事としてもうけるようにしましょう。

(4)愛情表現を言葉にして相手に伝える

感謝や愛情表現などは、夫婦関係が長くなればなるほどおろそかになるものです。もしかしたら不倫をされる前は感謝や愛情表現を伝えていなかったために、夫の気持ちが他の女性に向いてしまったのかもしれません。
再構築するのであれば、できる限り率直に「ありがとう」「愛している」などの感情表現を伝えるようにしましょう。

まとめ

不倫をされたら辛いものです。多くの女性が不倫によって苦しみ、睡眠や食事に支障をきたしています。しかし、ただ苦しんでいるのではなく、前に進むことによってしか苦しみからは解放されません。
不倫をされた女性の選択肢は①静観②離婚③再構築の3つです。どの選択肢も簡単な道ではありませんが、世の女性の多くがいずれかの方法で苦しみから解放されています。
離婚する場合には弁護士へ相談する、再構築や静観する場合にはできる限り感情的にならないように夫に接することが重要です。

不倫慰謝料請求に強い弁護士

ページトップ

自分で解決するには限界があります

実績豊富な弁護士はこちらから