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新型コロナウイルス環境下で夫(妻)の不倫を見抜く方法・怪しい行動への対処法は?

新型コロナの感染拡大にともない、自治体が住民に外出自粛を呼びかけています。しかし、中には買い出しや仕事を口実に、愛人と密会をしている方もいます。
本記事を読んでいる方は「夫(妻)が愛人と連絡を取ったり会ったりしているかもしれない」と感じている方が多いのではないでしょうか。

今回はそんな方に向けて、新型コロナ環境下で夫(妻)の不倫を見抜く方法、怪しい行動への対処法を解説します。
万が一、不倫が発覚した場合の相談先についても解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

不倫している夫(妻)が新型コロナ環境下で取りやすい行動

本項目では、不倫している夫(妻)が新型コロナ環境下で取りやすい行動について、勤務形態ごとに解説します。
新型コロナ環境下では、今までどおり通常勤務の方がいれば、在宅勤務に切り替わった方もいるでしょう。
新型コロナ環境下におかれることで、夫(妻)が不自然な行動を取っているかもしれません。

「夫(妻)が愛人と連絡を取り合っているかもしれない」と感じている方は、これから解説する内容が夫(妻)の行動と当てはまるかを確認してみてください。

(1)在宅勤務の場合

①スマホを肌身離さず持ち歩く

夫(妻)がスマホを肌身離さず持ち歩くようになったら、不倫しているかもしれません。
不倫している夫(妻)は、トイレやお風呂に入る際もスマホを持ち歩くようになる傾向があります。
愛人とのやり取りがスマホの画面に表示されて、不倫しているとバレないようにするためです。

在宅勤務で家にいると、夫(妻)は配偶者にスマホの画面を見られる可能性が高くなります。
日中も家にいるわけですから、配偶者が夫(妻)のスマホを目にする機会が自然と増えるでしょう。
愛人からの連絡がいつ届くかわからないため、夫(妻)は配偶者の目に入りやすい場所にスマホを放置しなくなります。

とはいえ、いつ仕事の連絡が届くかわからないので、スマホを肌身離さず持ち歩いている方もいるでしょう。
ですので、あくまで不倫している夫(妻)が取りやすい行動の一つとして捉えておきましょう。

②近づくとスマホやパソコンを触らなくなる

夫(妻)が以前よりもスマホやパソコンの画面を見られることを気にし始めたら、不倫している可能性があります。
在宅勤務でスマホやパソコンを気軽に触りやすくなった分、不倫相手と連絡を取っているかもしれません。
通常勤務時よりも露骨にスマホやパソコンの画面を見られたがらない場合は、他の行動もチェックしてみてください。

ただし、近づくとスマホやパソコンを触らなくなる理由は、以下のことも考えられます。

  • 操作中の画面を見られること自体が嫌だから
  • アダルトサイトなどを閲覧しているから
  • ゲームやSNSの画面を見られたくないから

スマホやパソコンの画面を見られたくない理由は、人によってさまざまです。
ですので、スマホやパソコンの画面を見せないだけで不倫していると決めつけず、他の行動もチェックしながら様子をうかがってみましょう。

③在宅勤務にもかかわらず日中によく外出する

在宅勤務の夫(妻)が日中は仕事のはずなのに、よく外出する場合、不倫相手と会っている可能性があります。
もちろん、スーパーやコンビニに出かけているだけの可能性も考えられます。
しかし、食料品や日用品の買い出しだけであれば、頻繁に外出する可能性は低いでしょう。

不自然な外出が多い場合は、外出先を聞いてみてください。
不倫している場合は、行き先を誤魔化したり答えなかったりするでしょう。
中には仕事を理由に外出する方もいるかもしれません。

明らかに不自然な外出が多い場合は、他の行動にも注目してみてください。

④仕事の話にしては楽しそうに通話する

仕事について電話で話し合っている割に夫(妻)が楽しそうな場合、不倫相手と連絡を取っている可能性があります。
通常勤務から在宅勤務に切り替わった企業であれば、仕事の打ち合わせもリモートで行うでしょう。

夫(妻)が「部屋に入ってこないでほしい」「大事な話をするから車に行く」と、話を聞かれないように移動するかもしれません。
企業によっては守秘義務があるので、夫(妻)の業種次第では当然の行動です。

しかし、明らかに楽しそうに話していたり普段から気にせず家族の前で仕事の電話をしていたりする場合は、不倫の可能性があります。
他に怪しい行動を取っていないかも確認してみましょう。

⑤家庭内感染回避を理由に別居し始める

夫(妻)が新型コロナの家庭内感染回避を理由に別居すると言い出した場合、不倫しているかもしれません。
「仕事に集中したいから」と、仕事を理由に別居しようとする方もいるでしょう。

ウィークリーやマンスリーの賃貸を借りれば、短期間ではありますが配偶者と別居できます。
配偶者を気にせず不倫できるので、夫(妻)にとっては最高の環境です。

目の届かない場所に移動されてしまうと、不倫しているかどうかを確認できません。
ですので、夫(妻)の不倫を確認したい場合は、探偵事務所に不倫調査を依頼してみてください。
ご自身の代わりに、夫(妻)の行動を監視しながら不倫の証拠を集めてくれます。

(2)通常勤務の場合

①退勤ラッシュ回避を理由に帰りが遅くなる

夫(妻)が通常勤務の場合、満員電車での新型コロナ感染を回避するために「遅い電車で帰る」と言い出すかもしれません。
電車は窓を開けられるので密閉を避けられますが、満員時は密集と密接を回避できません。
そのため、満員電車を避ける行動は、新型コロナの感染リスクを下げるうえで有効な手段です。

しかし、退勤ラッシュ回避を理由に不倫している可能性もあります。
終電で帰っても怪しまれないのをよいことに、愛人と密会しているかもしれません。

ですので、念のために何時の電車に乗るか、時間までどこにいるのかを聞いておきましょう。
新型コロナ環境下ですからいられる場所は限られますし、会社にいるなら会社へ電話すれば本当にいるのかを確認できます。

夫(妻)が本気で不倫していなければ「毎度時間を聞かれて面倒だな」と感じて、不倫をやめてくれるかもしれません。
退勤ラッシュ回避を理由に帰宅が遅くなったら、夫(妻)に直接行動を確認してみましょう。

②帰宅後風呂場に直行する

不倫相手と密会をしてから帰ってきた場合、愛人の香水などの匂いを落とすために風呂場へ直行する可能性が高いです。
もちろん、新型コロナの家庭内感染のリスクを下げるうえでも有効な手段です。
しかし、帰宅して家族に何も言わないまま風呂場に直行するのは、やや怪しい行動だといえます。

夫(妻)が不倫しているかどうかは、帰宅後の行動からも判断してみましょう。
先ほど解説した「スマホを肌身離さず持ち歩く」「近づくとスマホやパソコンを触らなくなる」などの行動を取るかを確認してみてください。

洗濯物の匂いを確認してもよいですが、新型コロナ感染の危険や消臭済みの可能性も考えられます。
ですので、なるべく夫(妻)の行動を確認するようにしましょう。

新型コロナウイルスをきっかけに不倫が始まるケース

本項目では、新型コロナウイルスをきっかけとして不倫が始まる理由と防止方法を解説します。
元から不倫していたケース以外に、新型コロナウイルスをきっかけに不倫が始まるケースもあります。
「夫(妻)が最近不倫し始めたかもしれない」「コロナ離婚は避けたい」と考えている方は、これから解説する内容を参考にしてみてください。

(1)配偶者の愚痴をこぼすうちに仲良くなった

配偶者が在宅勤務で家にいるようになると、夫(妻)はさまざまな出来事がきっかけでストレスをためやすくなります。
たとえば、パジャマを脱ぎっぱなしにしたり子育てを手伝わなかったりする行為が、ストレスにつながりやすいです。

普段から同じことをしていても在宅勤務で家にいるとなれば、夫(妻)は「少しくらい手伝ってほしい」と考えるものです。

ストレスがたまった夫(妻)は、友人やSNSで知り合った異性などに配偶者の愚痴をこぼすようになるかもしれません。
すると、話を聞いてくれる相手に好意を抱いたり、相手がチャンスだと感じて夫(妻)に言い寄ったりして、不倫関係に発展する可能性もあります。

何もしてくれない配偶者よりも話を聞いてくれる異性に魅力を感じるようになり、不倫するケースは少なくありません。
ですので、不倫されないためにも、できることは自分でやったり少しでも家事を手伝ったりしておきましょう。

(2)神経質な配偶者と一緒にいることに疲れた

新型コロナ環境下では、感染症に対する危機意識が高まりやすくなります。
本記事を読んでいる方の中には「夫(妻)が無神経でイライラする」と感じている方もいるのではないでしょうか。
感染症に対する危機意識の差で夫(妻)と揉めたことがある方は、不倫されないように注意しましょう。

夫(妻)は配偶者であるご自身に対して「口うるさい」「威圧的で怖い」などと感じているかもしれません。
すると「家の居心地が悪い」と感じて、優しくしてくれる異性に癒しを求めて不倫しやすくなります。

ですので、感染症に対する危機意識に関して、夫(妻)としっかり話し合ってみてください。
お互いの危機意識について話し合いながら、少しずつ心の溝を埋めていきましょう。

(3)家事や育児の負担増加のストレスから逃れたかった

普段から家事や育児を一切しない在宅勤務の方は、夫(妻)の不倫に注意しましょう。
先ほど解説したとおり、夫(妻)は家にいるにもかかわらず自分のことすらしない配偶者に対して、ストレスを感じやすいです。
ストレスの蓄積で心が限界を迎えると、ストレスから逃れるために不倫や離婚を考えやすくなります。

ですので、普段から感謝の気持ちを伝えたり、家事や育児を手伝ったりするようにしましょう。
夫(妻)の気持ちに寄り添うことができれば、不倫される可能性を下げられます。

(4)会えない寂しさからヒートアップしてしまった

夫(妻)が以前からお互いに好意を持っていた異性と、新型コロナ環境下で会えない寂しさから不倫するケースもあります。
家事や育児を手伝ってくれない在宅勤務の配偶者に対して不満を募らせたり、一緒にいる時間の増加で息苦しさを感じたりすることで、会えない異性に対する気持ちがより一層強くなりやすいです。

さらに、会えない分以前よりも連絡を取るようになるので、ヒートアップして恋愛に発展しやすくなります。
夫(妻)が不倫相手と連絡を取っているかもしれないと感じている方は、普段恥ずかしくていえない感謝の気持ちを伝えたり家事や育児を手伝ったりする習慣を身につけましょう。

不要不急の外出自粛期間を、夫婦愛を再確認するチャンスだと捉えて、夫(妻)とコミュニケーションを取ってみてください。

新型コロナ環境下で夫(妻)の不倫が発覚した際の対処法

夫(妻)が新型コロナ環境下で不倫していると判明した際の対処法について解説します。
不倫が発覚するとパニックになるかもしれませんが、まずは落ち着いてください。
これから解説する内容を参考にして対処していきましょう。

(1)相手を責めない

夫(妻)の不倫が発覚すると、怒りや悲しみで相手を責めたくなるかもしれません。
しかし、不倫した夫(妻)を責めると、不倫問題を悪化させる可能性があります。
相手を責める行為には、以下のデメリットがあります。

  • 不倫の証拠を隠滅
  • 不倫がヒートアップ
  • 夫婦関係が完全に破綻

離婚や慰謝料を請求する場合だけでなく、夫婦関係の改善を目指す際も不倫の証拠が必要です。
責めたり問い詰めたりしてしまうと、不倫がバレたと気づいた夫(妻)が証拠隠滅を図るかもしれません。
不倫問題の解決が困難になるので、夫(妻)を責めないようにしましょう。

(2)不倫に気づいていないふりをして証拠を集める

夫(妻)の不倫が発覚したら不倫の証拠を集めましょう。
先ほど解説したとおり、不倫問題を解決するには不倫の証拠が必要です。
夫(妻)が正直に不倫を認めれば不要ですが、あとから「不倫していない」と言い出す可能性もあるため、集めておきましょう。

不倫を認めない場合は、最終的に裁判で夫(妻)が不倫したと証明しなければいけません。
裁判官に不倫の証拠として認めてもらえれば、夫(妻)と不倫相手を別れさせたり離婚や慰謝料請求したりできます。
不倫の証拠として認められやすい物は以下のとおりです。

  • 夫(妻)と不倫相手がラブホテルに出入りしている写真や動画
  • LINEやSNSなどのやり取りを撮影した写真
  • 夫(妻)が不倫したと認める音声

あくまで一例ですが、以上の物が裁判官から不倫の証拠として認められやすくなっています。
不倫の事実があったと証明するには、法律上夫(妻)と不倫相手が不貞行為を働いたと判断、推認できる証拠が必要です。

不貞行為とは、配偶者以外の異性と肉体関係を持ったり性交類似行為を行ったりすることです。
一緒に食事をしたり買い物に出かけたりする行為は、不貞行為に該当しません。
ですので、夫(妻)が不倫相手と肉体関係を持ったり、性交類似行為を行ったりしたと判断、推認できる証拠を集めましょう。

子どもが家にいる場合は、慎重に不倫の証拠を集めてください。
夫(妻)に「パソコンやスマホを勝手に見ていた」などと話されて、証拠集めがバレるリスクがあります。
夫(妻)だけでなく、子どもにも証拠を集めていると気づかれないようにしましょう。

(3)お互いにとって居心地がよい空間を作る

夫婦関係の改善を目指したい方は、お互いにとって居心地のよい空間を作りましょう。
夫(妻)が不倫する原因の一つに、家の居心地の悪さがあります。

配偶者から一方的に文句をいわれたり愚痴を聞かされたりし続けると、夫(妻)は「家の居心地が悪くて気が休まらない」と感じやすいです。
すると、居心地のよい場所や癒しを求めて不倫しやすくなります。

だからといって、一方的に夫(妻)の機嫌をとって居心地のよい空間を作るだけでは、都合のよい配偶者扱いされるかもしれません。
夫(妻)が機嫌よく不倫を継続する可能性があります。
ですので、よい配偶者を演じるのではなく、お互いに言いたいことを言い合える対等な関係を築いてみてください。

普段から言いたいことを言い合える関係を築いておけば、お互いにストレスをため込まない、居心地のよい空間が作れるかもしれません。
そのうえで、不倫の証拠を集めておき、夫(妻)が不倫をやめる様子がなければ行動を起こしてみましょう。

離婚すべきかの判断基準

本項目では、夫(妻)と離婚すべきかの判断基準について解説します。
夫(妻)の不倫が発覚したものの、離婚すべきかどうか判断できない方がいるでしょう。
離婚すべきか迷っている方は、これから解説する内容を参考にしてみてください。

(1)夫(妻)を許して夫婦関係の改善を目指せるか

まずは、夫(妻)を許して夫婦関係の改善を目指せるか考えてみましょう。
離婚しない場合、今後も一緒に生活することになります。
ですので、以下の内容を考慮したうえで、不倫した夫(妻)を許せるか判断してみてください。

  • 夫(妻)に対する愛情
  • 離婚後の生活
  • 子どもに与える影響

離婚してしまうと、夫(妻)と復縁できなくなる可能性があります。
万が一、夫(妻)に対する愛情が残っていると、復縁したくなるかもしれません。
ですので、夫(妻)に対する愛情が少しでも残っていないかよく考えてみましょう。

そして、離婚後に生活が苦しくなる可能性もあります。
専業主婦(主夫)で仕事をしていない場合、職探しをしなくてはいけません。
新型コロナ環境下では、求人を募集している企業が減っていることもあるでしょう。
必ず就職できるわけではないことを想定しておいてください。

また、子どもがいる場合は、与える影響を考えておきましょう。
住む家や名前が変わって、慣れない環境に対応できず体調を崩すかもしれません。
離婚を考える際は、子どもの気持ちやタイミングも考慮してみてください。

(2)家庭内暴力を受けているかどうか

夫(妻)から家庭内暴力を受けている場合は、離婚を検討しましょう。
家庭内暴力は家族に対する暴力だけでなく、暴言なども含まれます。
夫婦関係の改善を目指して話し合おうにも、暴力をふるわれたり暴言を吐かれたりして話にならない可能性が高いです。

ですので、以下の手段で家庭内暴力が発生している証拠を集めて、離婚を検討しましょう。

  • 暴言や暴力が発生していると判断できる映像や音声を保存
  • 暴言や暴力の内容や発生日時などを日記やメモに記録

不倫について新型コロナの危険を避けて相談する方法

夫(妻)と離婚すべきなのか考えても、なかなか判断できない方がいるでしょう。
そこで本項目では、不倫問題を新型コロナの危険を避けて相談する方法について解説します。
第三者の意見を聞くことで、冷静に不倫問題と向き合えるようになるかもしれません。

無料の相談先もあるので、気軽に悩みを打ち明けてみましょう。

(1)夫婦カウンセラー

夫婦カウンセラーとは、夫婦で一緒に受けるカウンセリングのことです。
夫婦問題専門のカウンセラーを交えて、夫(妻)と不倫問題について話し合えます。
第三者を交えて話し合うので、夫婦で冷静に意見交換しやすいです。

離婚だけでなく夫婦関係の改善も視野に入れている方は、夫婦カウンセラーの利用を検討してみてください。
「夫婦カウンセラー ZOOM」などで検索すると、リモートで相談できる夫婦カウンセラーを見つけられます。
カウンセラーの質はピンキリなので、相談する前に口コミで評判を確認しておきましょう。

(2)男女共同参画推進センター

男女共同参画推進センターとは、女性に関する問題の解決を目的とした施設のことです。
女性センターとも呼ばれており、配偶者暴力相談支援センターに指定されている施設では、夫(妻)の家庭内暴力について相談できます。

一時的に避難できる施設を紹介してもらえるので、夫(妻)の家庭内暴力が酷い方は相談してみてください。
リモートでの相談に対応しているかどうかは、男女共同参画推進センターのホームページで確認できます。

(3)地方自治体の無料相談会

地方自治体が開催している相談会では、弁護士や司法書士に無料で相談できます。
不倫問題の解決方法について、法律の専門家からアドバイスがもらえます。
相談会の開催日時や相談方法については、お住まいの地域の自治体に問い合わせてみてください。

(4)探偵事務所

先ほど解説したとおり、探偵事務所に不倫調査を依頼すると、裁判で裁判官から不倫の証拠として認められやすい物を集めてもらえます。
不倫の証拠は離婚、慰謝料請求だけでなく、夫(妻)と不倫相手を別れさせる際にも必要です。
離婚したい方だけでなく夫婦関係の改善を視野に入れている方も、探偵事務所に依頼してみてください。

リモートで相談、依頼できる探偵事務所があるので、依頼料や口コミなどを他者と比較しながら選んでみましょう。

(5)弁護士事務所

不倫の証拠を持っている方は、弁護士事務所に相談してみましょう。
不倫問題を解決する方法について、法的観点から的確なアドバイスがもらえます。

そして、正式に依頼すれば、なるべく裁判に発展しないように示談交渉を行ってもらえます。
必要書類の作成から示談交渉までのすべてを代行してくれるので、スムーズに不倫問題を解決したい方は依頼してみてください。

本サイトで紹介している弁護士法人ZENは、全国の依頼に対応しています。
そして電話、メール、郵送だけで請求できるため、新型コロナの危険を回避しつつ依頼できます。
依頼する弁護士事務所で迷っている方は、ぜひ相談してみてください。

まとめ

新型コロナ環境下でも、不倫をしていると外出を自粛しない方がいます。
買い出しや仕事を口実に不倫相手と密会している可能性があるので、夫(妻)が怪しい行動を取っていないかを確認してみましょう。

新型コロナウイルスをきっかけに、夫(妻)が不倫を始めるケースもあります。
在宅勤務で家にいるにもかかわらず、自分のことすらしない配偶者に対してストレスを感じやすいです。
ですので、できることは自分でやったり、夫(妻)の負担が少しでも減るように手助けをしたりしてみてください。

万が一、新型コロナ環境下で夫(妻)の不倫が発覚した場合は、リモートで相談を受け付けている専門家に不倫問題について相談してみましょう。
専門家が親身になって話を聞いたうえで、不倫問題解決に向けてアドバイスしてくれます。

スムーズに不倫問題を解決したい方は、探偵事務所に不倫調査、弁護士事務所に示談交渉を依頼してみてください。

不倫慰謝料請求に強い弁護士

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