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介護士の不倫が多い5つの理由。不倫を見抜くポイントも解説

介護士は不倫が多い職場と言われています。
介護士は他の職業に比べて、肉体的にも精神的にも不倫をしやすい状況が揃ってしまう可能性の高い職業です。

介護士の配偶者が「不倫をしているかもしれない」と不安に感じたら、不倫を見抜く方法があります。
また、不倫を見抜くだけでは慰謝料請求はできないので、不倫を見抜いた後の対処法についても理解しておくことが重要です。

介護士に不倫が多い理由と、不倫を見抜く方法について解説していきます。

介護士の不倫が多い理由

介護士に不倫が多いのは、他の職場ではあまり見られない特殊な職場環境だからです。
具体的には以下の5つの理由によって、不倫をしやすい状況が揃ってしまっているとも言えます。
自分の配偶者の勤務先の介護施設が上記の状況を満たしていたら、不倫をしやすい状況下に置かれていると言っても過言ではありません。
介護士に不倫が多い理由について、詳しく解説していきます。

(1)ストレスが非常に多い職場だから

介護士はストレスが非常に多い職場です。

  • 認知症のお年寄りの世話
  • 汚物の処理
  • 肉体労働
  • 仲良くなった入居者の死亡
  • 家族からのクレーム

など、多くのストレスを抱える職場です。

さらに、仕事の過酷さと比べて給料もさほど高くありません。ストレスを抱えている人は、何かで発散したくなるものです。
抱えているストレスを不倫やセックスによって解消したいと考える介護士は不倫に走ってしまうこともあります。

(2)夜勤が多いから

介護士は夜勤が多いというのも不倫が多い大きな原因と言われています。夜勤が多い職業というのは不倫が多い職業です。
日中忙しい介護施設でも夜勤は入居者が寝静まり静かになります。何も問題が起きなければ夜勤の間はほとんどやることがない日もあるので、このような時には待機している時間にずっと同僚で話をしているだけのこともあります。

普段はできないような話もこのようなタイミングですることもできるので、必然的に相手と親しくなり、恋愛感情が生じて不倫へと発展してしまうことがあります。

また、女性ばかりというイメージが多い介護職ですが、実は男性と接する機会が多くあります。
最近は男性の介護士も増えていますので、職場の異性と夜勤で親密になり、そこから不倫になってしまうこともあります。
夜勤がない事務職の人などと比較すると介護士は異性と2人きりで接する機会が多く、恋愛感情が芽生えて不倫をしてしまうという人も少なくありません。

(3)意外と飲み会が多いから

介護士はその仕事の過酷さから、離職率が非常に高い職場として知られています。
離職率が高いということは、人の出入りが必然的に激しくなります。
一般的な職場では人の出入りの都度、歓送迎会をするので飲み会も多くなります。

不倫のきっかけはお酒であるケースであることが多いので、そもそもストレスが溜まり、夜勤などで仲良くなった異性とお酒の勢いでセックスしてしまい、そこから継続的な不倫関係が始まってしまうというのもよくある話です。
介護施設は飲み会が多いというのも不倫が多くなる大きな原因の1つです。

(4)異性との出会いのチャンスが多いから

介護士は意外にも出会いのチャンスが多い職業です。同僚の異性の介護士や出入りの業者さん、そして入居者の家族などです。
また、介護士は男女問わずに誰かとの共同作業が多い職業です。

寝たきりの入居者の着替え、ベッドからの移動、入浴など、自立できない入居者に対して何かをするには1人では困難です。
共同で作業することが多いので連帯感や共通の話題ができやすく、男女が親しくなるきっかけができることが多いのです。

出会いが多い上に、共同で作業することによって自然と仲良くなるので、仕事の中で恋愛関係に発展してしまうことがあります。

(5)職場に既婚者の異性が多いから

介護施設の中には既婚者の異性がたくさんいます。
同僚の異性の職員だけでなく、入居者の家族なども既婚者である場合が少なくありません。
このような既婚者の異性と接する機会が多いため、そこから恋愛関係に発展してしまうことがあるのです。

同僚とは夜勤などで親しくなりますし、入居者家族とは介護について相談などをしているうちに、たとえ相手が既婚者であったとしても恋愛関係に発展してしまうことは少ないないようです。
 

介護士はどんな人と不倫が多い?

では、介護士はどんな人と不倫をすることが多いのでしょうか?
主な不倫相手としては以下のような人が挙げられます。

  • 入居者の家族
  • 同僚
  • マッチングアプリ

施設の患者の家族や同僚と出会うだけでなく、マッチングアプリで不倫をしている介護士もいるようです。
介護士がなぜこのような人たちと不倫をしてしまうのか、詳しく見ていきましょう。

(1)入居者の家族

介護対象の家族と不倫関係になってしまうこともあるようです。
介護対象の家族から介護の悩みや家庭の悩みなどを聞くうちに親密にあり、ある日誘われてそのまま不倫をしてしまうということがあります。

介護という、家族にとっては深刻な問題を共有することによって、介護対象の家族と恋愛感情が芽生えてしまうことは、その職業柄珍しいことではありません。

(2)同僚

実は男性も多い職場である介護士は、同僚と不倫をしてしまうケースがよくあります。
夜勤も多いので同僚と夜勤の際には親密になります。

また、介護施設に休日はなく、夜勤もあるので基本的な勤務形態はシフト制になります。
いつも同じ人間と仕事をしているわけではないので、職場内で特定の異性と仲良くしたとしても周りにバレる可能性は他の職業と比較して低いと言えます。

周りの目を気にして不倫を控えるという人は少なくないかもしれませんが、介護士の場合には周りからバレにくいため不倫が起きやすいという理由もあるようです。
介護士の不倫相手として最も多いのが同僚だという話もあるように、介護職は職場内での不倫が多い業種です。

(3)マッチングアプリ

ストレスの多い介護士は職場の同僚や介護対象の家族など職場内の異性ではなく、マッチングアプリを使用して不倫をしている人も多いようです。

マッチングアプリで不倫をした方が、同僚や介護対象の家族と不倫をするよりもリスクがありません。
夜勤などで暇な時間にスマホをいじって、適当な相手を見つけ、話を聞いてもらったり、セックスで発散したりと、意外とマッチングアプリを使用している介護士は多いようです。
 

介護士が不倫に走るのはどんなタイミング?

介護士も最初からいきなり不倫が始まるわけではありません。不倫に走ってしまうのには必ずきっかけがあります。
介護士が不倫に走ってしまうタイミングとしては以下の2つのタイミングをあげることができます。

  • 介護士の夜勤は空いている時間が多い
  • ストレスを抱えた時

介護士の配偶者が上記のような状況になった時には不倫に走ってしまるリスクがあると考えた方がよいかもしれません。
このような状況で、なぜ不倫に走ってしまうのか、詳しく解説していきましょう。
 

(1)介護士の夜勤は空いている時間が多い

やはり夜勤の多い職場では、不倫のきっかけで最も多いのが夜勤のタイミングです。
静かな夜の介護施設は2人だけの空間になりがちですし、介護施設は病院と比較すれば夜勤時のトラブルが起きにくい場所でもあります。

十分に時間もあり、親密になる空気ですので、お互いなんとなく男女としての関係を意識し始めて、恋愛感情が芽生えてしまうことが少なくありません。
夜勤が終わった後に24時間居酒屋に行って、お酒を飲み、お酒の勢いでセックスしてしまうということは珍しいことではないようです。
 

(2)ストレスを抱えた時

介護士は日頃からストレスを溜めているので、お酒に飲まれてしまう人も少なくありません。
歓送迎会などの飲みの機会が多い介護士は、飲み会の帰りなどに職場の同僚などから誘われて、お酒の勢いでセックスしてしまうというケースもあるようです。
 

介護士の不倫を見極める5つのポイント

このように、介護士は職場事情によって不倫に走ってしまう可能性が他の職業よりも高いと一般的に言われています。
しかし、だからと言ってそれだけで配偶者の不倫を決めつけることはできません。

配偶者が不倫をしているかどうかを慎重に見極める必要があります。
介護士が不倫をしている兆候を見極める5つの方法としては以下のようなものがあります。

  • 帰宅時間や夜勤の頻度の変化
  • スマホの扱い等の行動の変化
  • 夜勤の頻度と夜勤手当の不一致
  • カーナビ履歴に残る怪しい目的地
  • 夫婦間のスキンシップの変化

「自分の配偶者が疑わしい」と考えたら、これらの方法で配偶者の不倫を見極めましょう。
それぞれの方法について詳しく解説していきます。
  

(1)帰宅時間や夜勤の頻度の変化

これまでと仕事の状況や帰宅時間に異なる点がないかどうかも確認しましょう。
急に夜勤が増えた、日勤のはずなのに帰宅時間が遅いようなケースでは、本当は仕事ではなく、不倫相手と会っている可能性があります。
これまでと比較して明らかに夜勤の日が多くなっている場合には不倫を疑った方がよいかもしれません。

(2)スマホの扱い等の行動の変化

配偶者のスマホの扱い注目してみましょう。

  • スマホを裏面にして置いている
  • スマホに通知があってもすぐに出ようとしない
  • 風呂や寝室にまでスマホを持参している

これらの行動は、配偶者にスマホ見られたらまずいと心理が働いていることが一般的です。
スマホの扱いに変化がないかどうか、さりげなくチェックするとよいでしょう。

また、お金の使い方にも注視する必要があり、最も分かりやすいのがクレジットカードです。
クレジットカードの利用明細が自宅に届くのであれば、明細を確認してみましょう。
やたらとETC料金が高かったり、ホテルなどでの利用明細見つけたりしたのであれば、限りなく不倫の可能性が高いと言えるでしょう。

不倫をするとお金がかかるようになります。経済的に余裕のない介護士だとしたら、クレジットカードでやりくりしている可能性があるので、クレジットカードの明細が自宅に届いたら、明細から「どこで」「いくら」「いつ」使ったのかということを確認し、怪しいと思う履歴があるのであれば、その明細は保管しておくようにしましょう。
 

(3)夜勤の頻度と夜勤手当の不一致

夜勤が増えたはずなのに、夜勤手当がこれまでと変わっていない場合には、不倫の可能性があります。
一般的に夜勤をした日には夜勤手当がつくので、これまでと比較して夜勤が増えたのであれば、手当が大きくなっているはずです。
にも関わらず夜勤手当が増えていないということは、本当は夜勤ではなく不倫をしていた可能性が高いと言えます。

パートナーの給料明細を確認することは簡単ではないかもしれませんが、確認できるのであれば、夜勤手当の増減を確認することでより不倫の核心に近くことができる場合があります。
 

(4)カーナビ履歴に残る怪しい目的地

普段から介護士の配偶者が自動車で移動しているのであれば、配偶者がいない間に車のナビも確認してみましょう。
車のナビの目的地から、怪しい履歴があるのであれば、それは不倫のために向かった場所かもしれません。

また、同じ目的地がいつも設定されているのであれば、それは不倫相手の自宅かもしれません。
車移動の人は、車の中に不倫の証拠は多数存在しますので、配偶者のカーナビも確認するようにしましょう。
 

(5)夫婦間のスキンシップの変化

夫婦間でスキンシップが変化していないかを確認してみましょう。
これまでは触っても拒否しなかった配偶者が急にスキンシップを拒んできたら不倫の証拠かもしれません。

他の異性に恋愛感情を持っている人は、配偶者から触られるのを嫌がる傾向にあります。
ここ最近のスキンシップに変化がないかどうか確認してみましょう。

不倫を理由に慰謝料を請求して離婚する方法

「介護士の配偶者が間違いなく不倫をしている」と判断でき、このまま結婚生活を継続していくのが難しいのであれば、慰謝料をとって離婚するという方法があります。
慰謝料をとって離婚するのであれば、明確な証拠を集めて、慰謝料請求をする必要があります。

最後に、不倫をしている介護士の配偶者へ慰謝料を請求して離婚する具体的な方法について詳しく解説していきます。
 

(1)慰謝料請求には明確な証拠が必要

介護士の配偶者の夜勤の状況などから「不倫をしていることに間違いない」というある程度の確信を掴むことはできます。
しかし、これはあくまでも確信であって証拠ではありません。

これだけの根拠で「不倫をしているから慰謝料を払え」と請求してみた所で、「相手が自分は不倫をしていない」と主張したら、その主張を覆すことはできません。

つまり、不倫慰謝料を請求するのであれば誰が見ても不倫をしていると分かる客観的な証拠が必要になります。
慰謝料請求の際に有効な証拠は、配偶者が自分以外の異性とセックスをしているという証拠で、具体的には「ホテルに入る写真」「マンションに入る写真」などです。

これらの証拠がないのであれば、慰謝料請求をすることはできません。
「配偶者が不倫をしているに違いない」と確信を持ち、慰謝料請求をするのであれば、客観的に配偶者が不倫をしていると分かる証拠を集めるようにしましょう。
 

(2)自分で証拠を得られないなら探偵へ

配偶者が自分以外の異性とセックスをしている客観的な証拠である、ホテルに入る写真などを一般の人が写真に収めることは簡単ではありません。

尾行すること自体が簡単ではありませんし、ホテルに入るところまで尾行できたとしても、配偶者と不倫相手に気づかないように鮮明な写真を撮影することは簡単ではありません。
フラッシュをたいたら気づいてしまうからです。

自分では明確な証拠を掴むことができない場合には探偵に依頼した方が無難です。
探偵は不倫しているのであれば、その確実な証拠を掴んでくれますし、不倫相手の調査も行ってくれます。
慰謝料請求は証拠がなければ不可能ですので、例え料金がかかってしまったとしても探偵に依頼した方が確実です。
 

(3)慰謝料請求は専門家の方が有利に進む

慰謝料を請求するのであれば自分で配偶者や不倫相手に請求するよりも弁護士や司法書士などの専門家へ依頼した方が有利になります。

慰謝料請求に慣れた弁護士は、詳細な慰謝料の相場や慰謝料が上がるケースや下がるケースについても熟知しています。

配偶者も不倫相手も、素人の自分が交渉するよりも専門家に交渉してもらった方が怯んでしまうので、こちら側の要求を飲む可能性が高くなります。
証拠を集めたら、早めに専門家へ相談した方が請求はスムーズに進み、交渉は有利になります。

まとめ

介護士は不倫が多い職場の1つです。ストレスがかかる上に夜勤などによって不倫が起こりやすい状況にあるのです。
介護士の不倫はシフトの状況や夜勤の頻度などによって比較的簡単に見抜くことができます。

慰謝料を請求するのであれば、自分以外の異性とセックスしているという客観的な証拠を集め、早めに弁護士や司法書士などの専門家へ相談することで交渉が優位に進むでしょう。 

不倫慰謝料請求に強い弁護士

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